なぜ !?
名店は消えて行くのか、、、
創業者の味に対するこだわり、
担い手不足、
店主の高齢化、病気…
プロジェクトの目的/背景
当社は、「妥協なきJAPAN QUALITYを創造し続け、社会に貢献する」を経営理念として、
世界から評価される「モノづくりへこだわり」「研ぎ澄まされた美意識」「相手に寄り添う思いやりの心」といった JAPAN QUALITYを世界に発信し、
国内だけでなく、世界中に日本のファンをつくることを目指しています。
その「モノづくりへのこだわり」を支えてきたのが日本の職人ですが、時代の変化と職人気質が障害になることがあり、
世界から評価されるJAPAN QUALITYが継がれることなく消えていく問題が起きています。
高級和食を中心に、ミシュランから専門業態、大衆料理屋まで、
マーケット特性に合わせた 創造性豊かなブランドを展開している職人集団だからこそ、 当社が日本の職人技術を持続可能にすることが出来ると考え、
未来に残したい価値のある日本の名店とその伝統・文化を継なぐ、このプロジェクトを推進しております。
職人が必要な高級和食を中心に
ブランド展開して来た
東京レストランツファクトリー
だから実現出来る
東京レストランツファクトリーは日本のファンをつくるために、日本全国に無数に点在している飲食店の中でも
お客様に愛されて特に潜在可能性の高い優良な飲食店舗を発掘し、ブランドを後世に残すことで Japan Qualityを創造していきます。
その実現のため、アライアンスメンバープロジェクトを立ち上げ、 優良個人店がアライアンスへ参加することを後押ししていきます。
継なぐプロジェクト支援基準
- ブランド消滅の危険度
- 我々が繋がなければ、そのブランドが消滅してしまう危険が高いこと
- ブランド価値の潜在性
- 多くのファンが根付くブランド(商品、サービス、世界観)価値を有していること
- ブランド価値の継続性
- トレンドに左右されずにいつの時代にも愛されるブランドであること
- 多店舗展開可能性
- 全国で少なくとも10-20店舗の展開できる可能性があること
- オペレーションの改善余地
- 属人性を排除したオペレーションを構築できること
- 安定した収益性
- ビジネスモデルとして成り立つ収益性を安定して確保できること
プロジェクト1号案件IVO HOME’S PASTA
1986年創業の日本におけるスープスパゲッティの元祖。
溢れんばかりの盛り付けの看板メニュー「絶望のスパゲッティ」は
病みつきになると長年に渡り行列が絶えず、全国から通うリピーターも
多いことからメディアやSNSでも評判の有名店でした。
創業者が担い手不足から持続的なブランドの維持に不安を抱え始めた折に、
それを耳にした弊社代表の渡邊が、学生時代より通っていた
ホームズパスタの「この味を未来に残したい」と味の再現や
ブランド展開の協議を重ねた結果、弊社に展開権が付与されました。
1986年創業の渋谷本店・1994年開店の新宿店に続き、2022年5月26日に
弊社の直営店であるIVO ホームズ パスタ トラットリア品川店、
2022年9月1日ホームズパスタトラットリア渋谷Part2を開店。
シェフ兼創業者が持つ強いこだわりや価値観と向き合い、
再現性を保てるのは、弊社が職人集団だからこそできることであり、
2023年よりフランチャイズ展開を開始しました。
プロジェクト2号案件鶴橋 焼肉 松よし
創業昭和四十九年屋台から始まり、関西随一のコリアンタウン
「大阪鶴橋」のガード下に構える串焼松よし。
門外不出の秘伝のタレとオモニの笑顔が人を呼び、日々立ち上る
煙の中で今なお、何十年の常連さん、噂を聞いた美味しいもの好き、
沢山のお客様に愛され続ける大人気店「松よし」を未来に継なぐ為に、
弊社直営店鋪として2024年6月19日に東京新宿西口店をオープン。
日本の団塊の世代のみならず、団塊ジュニアやZ世代にも愛される
「この味」を継なぐにあたり、直営店のおいて第一段の暖簾検証を行い、
次なる直営店舗の出店を進めております。